ワーナーパイオニア 1991
TVドラマ「もう誰も愛さない」といえば「スウィート・ラヴ(原題:Almaz)」。
この曲を聴くと自動的に思い出されます。
陰鬱なドラマの内容とは裏腹に曲自体は非常に切ないメランコリックな内容で、ランディ・クロフォード自身による作品で傑作。
この曲はもちろんのこと、優れたオリジナル曲やカヴァー曲が目白押しの内容。
十分に実力のある歌手なので、たとえどんな名曲であろうとも違和感なく歌い上げてしまうところはさすが。
あのボブ・ディランの名曲「天国の扉」やジョン・レノンの「イマジン」でさえも。